エバードームの土地に興味があるから詳しく教えてほしいな……買い方も知りたい！
今回は、こんなお悩みにお答えしていきます。
- エバードーム(Everdome)の土地(LAND)の特徴
- エバードーム(Everdome)の土地(LAND)の買い方・購入方法
- エバードーム(Everdome)の土地(LAND)の価格
- エバードーム(Everdome)の土地(LAND)の買い方に関するQ&A
2021年にFacebook(フェイスブック)がMeta(メタ)に社名を変更するなど、世界的に注目されているのがメタバースです。
そんなメタバースの中でも、注目されているプロジェクトの1つが「エバードーム(Everdome)」です。
この記事では、「エバードーム(Everdome)の土地について知りたい。買い方を教えてほしい」という方に向けて、土地(LAND)の特徴や買い方をお伝えしていきます。
なお、エバードーム(Everdome)の土地を買うためには、仮想通貨取引所の口座を開設し、仮想通貨を購入する必要があります。
『コインチェック』や『ビットフライヤー』で口座開設して、仮想通貨を購入しておきましょう。
手数料をおさえてイーサリアムを購入できる『ビットフライヤー』がおすすめです。
エバードーム(Everdome)とは？
エバードーム(Everdome)は、火星を舞台にしたメタバースプロジェクトです。
エバードーム(Everdome)内で使用される通貨は「DOME」です。
エバードーム(Everdome)の特徴
エバードーム(Everdome)には、次のような特徴があります。
- 超リアルなメタバース(仮想空間)を提供するプロジェクト
- 高技術な3Dスキャナーを利用して、現実世界に近い空間を生み出すことを可能にしている
- 仮想通貨やブロックチェーン技術のプロ集団が開発
時価総額が高く人気のある「The Sandbox(サンドボックス)」「Decentraland(ディセントラランド)」と比較すると、グラフィックの美しさが際立ちます。
世界中の有名ゲームでも使用されている「Unreal Engine(アンリアルエンジン)」を使って作られた仮想空間のため、よりリアルな世界が表現されています。
メタバースについて
メタバースとは、インターネット上にある仮想空間のことを指します。
仮想空間内を探索するだけでなく、他のユーザーと交流をしたり、イベントに参加したり、ゲームを楽しんだりすることができます。
メタバースの特徴や始め方を詳しく知りたい方は、以下の記事をぜひご覧ください。
>>【体験する？】メタバースのやり方・始め方[プラットフォームも紹介]
また、メタバースには様々な稼ぎ方があります。興味がある方は、以下の記事もご覧ください。
エバードーム(Everdome)に限らず、『The Sandbox』や『Decentraland』などのNFT系メタバースは土地を購入できます。
メタバースの土地購入に興味がある方は、以下の記事をご覧ください。
エバードーム(Everdome)の土地(LAND)の特徴
メタバースプラットフォーム「エバードーム(Everdome)」の「土地(LAND)」は、NFT化されているため、購入して所有することができます。
土地を所有することで、エバードーム(Everdome)内に店を作って商売をするなど、土地を活用して稼ぐことができます。
また、土地(LAND)を売ったり貸したりして収益を得ることも可能です。
エバードーム(Everdome)の土地(LAND)は、7種類の区画に分かれています。
- エバードーム本部
- テクノロジー&イノベーション地区
- ウェルビーイング地区
- ビジネス地区
- デザイン地区
- スポーツ＆エンタメ地区
- ファイナンス地区
区画ごとに用途が分かれているため、ユーザーは目的に応じて購入する土地を選んだり、遊びに行く土地を選ぶことができます。
中心部にあるエバードーム本部(HQ Everdome)とそこから伸びる道などは、エバードーム(Everdome)の企業自体が所有している土地です。
また、濃く色づいている土地は、パートナー企業のために確保されている土地になります。
それ以外の土地が、一般に販売される土地です。空いている土地は、ランドマップで確認できます。
購入した土地には、自分の好きな画像を設定することができます。
ランド(LAND)オークションについて
エバードーム(Everdome)のランドオークションは、5月30日から実施されました。
1週間ごとに1,500個の土地が販売され、8週間で合計12,000個の土地が売りに出されました。
ランドマップで土地をクリックすると、所有者や販売価格を見ることができます。
エバードーム(Everdome)の土地(LAND)の買い方・購入方法
ランドオークションに参加できなかった方も、エバードーム(Everdome)の土地(LAND)を買う方法はあります。
エバードーム(Everdome)の土地(LAND)の購入方法は、以下のとおりです。
- 国内取引所で口座を作成
- 国内取引所でイーサリアムを購入
- 仮想通貨ウォレットを作成
- 仮想通貨ウォレットにイーサリアムを送金
- 『OpenSea』にアクセスして土地を購入
それでは、順番に解説します。
①国内取引所で口座を作成
まずは国内の仮想通貨取引所で口座を開設しましょう。
初めての方は、利用者数が多く人気のある『コインチェック』や『ビットフライヤー』を選べば大丈夫です。
個人的には、手数料をおさえてイーサリアムを購入できる『ビットフライヤー』がおすすめです。
また、送金手数料も抑えたい方は、『GMOコイン』を選びましょう。
うまくできるか不安な方は、下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。
↓ビットフライヤーの口座開設の方法はこちら
>>【完全無料】bitFlyer（ビットフライヤー）で口座開設する手順【初心者向け】
↓GMOコインの口座開設の方法はこちら
>>【初心者向け】GMOコインで口座開設する方法を解説[最短10分]
②国内取引所でイーサリアムを購入
口座を開設できたら、イーサリアム(ETH)を購入しましょう。
購入する際は、手数料の高い「販売所」ではなく「取引所」を利用しましょう。
うまく購入できるか不安な方は、下の記事を参考にしてください。
↓ビットフライヤーはこちら
>>【初心者向け】イーサリアムをビットフライヤーの取引所で買う方法を解説
↓GMOコインはこちら
>>【初心者向け】GMOコインの入金から購入までのやり方を解説【簡単】
また、「販売所」と「取引所」の違いを詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
>>「販売所」と「取引所」の違い【暗号資産(仮想通貨)を買う前に知っておくべき】
③仮想通貨ウォレットを作成
イーサリアムの購入もできたら、仮想通貨ウォレットを作成しましょう。
基本的には、『メタマスク』という仮想通貨ウォレットがあれば大丈夫です。
インストール方法や入金方法を下の記事で解説しているので、参考にしてください。
④仮想通貨ウォレットにイーサリアムを送金
『メタマスク』の作成もできたら、購入したイーサリアムを『メタマスク』に送金しましょう。
『メタマスク』のアドレス宛に、イーサリアムを送金します。
以下の記事で、メタマスクへの入金方法も解説しています。
>>【初心者向け】メタマスクの始め方・入金方法を徹底解説！【画像つき】
また、『ビットフライヤー』や『GMOコイン』でアドレスを登録する方法が分からない方は、以下の記事を参考にしてください。
以下の記事では、メタマスクではなく海外取引所のアドレスを登録していますが、アドレス登録の手順は同じです。
↓ビットフライヤーはこちら
>>【初心者向け】ビットフライヤーからバイビットへ送金する方法
↓GMOコインはこちら
- 送金の際は、アドレスを間違えないようコピー&ペーストでアドレス登録しましょう。
- また、送金がうまくいくか少額で試してみるのもおすすめです。
⑤『OpenSea』にアクセスして土地を購入
『メタマスク』にイーサリアムを送金できたら、マーケットプレイス『OpenSea』にアクセスして土地を購入できます。
アクセスできたら、右上にあるマーク(人のマークの右)をクリックして、『メタマスク』の接続を行います。
『メタマスク』の接続ができたら、エバードーム(Everdome)の土地(LAND)を探して購入できます。
検索欄に「everdome」と入力して検索し、「Everdome Land」を選びましょう。
あとは欲しい土地を探して、「Buy now」を選べば購入できます。
エバードーム(Everdome)の土地(LAND)の価格
エバードーム(Everdome)の土地(LAND)の価格も紹介します。※2022/7/25に確認した情報です。
- 購入の際は、ガス代(手数料)分のイーサリアムも必要になります。メタマスクにイーサリアムを送金する際は、多めに送金しておきましょう。
最低価格は、0.054ETH(イーサリアム)でした。
1ETH=21万円で計算すると、11,340円です。
最高価格は、8ETH(イーサリアム)でした。
1ETH=21万円で計算すると、168万円です。
ただし、次に高い土地は0.28ETHなので、1ETH=21万円だと、58,800円と大きく差がありました。
エバードーム(Everdome)の仮想通貨「DOME」の買い方
ここまで読んで、「エバードーム(Everdome)の土地(LAND)を買って大丈夫だろうか……」と不安を感じる方もいるかもしれません。
そんな方にオススメの方法が、エバードーム(Everdome)の仮想通貨「DOME」を買う方法です。
- 仮想通貨「DOME」なら、数百円分から購入可能です。
- また、土地(LAND)よりも流動性が高いため、すぐに売れます。
エバードーム(Everdome)の仮想通貨「DOME」を買いたい方は、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。
また、仮想通貨「DOME」を購入した方は、ステーキングで「DOME」を増やすこともできます。
ステーキングの詳細については、以下の記事をご覧ください。
>>【メタバース銘柄】エバードーム(DOME)をステーキングする方法[初心者向け]
エバードーム(Everdome)の土地(LAND)に関するQ&A
ここでは、エバードーム(Everdome)の土地(LAND)に関するQ&Aにお答えします。
- 土地(LAND)はいつから買えるの？
- 土地(LAND)はいくらで買える？
- 土地(LAND)はどこで買える？
- 土地(LAND)を買うのに必要な仮想通貨は？
土地(LAND)はいつから買えるの？
エバードーム(Everdome)のランドオークションは、5月30日から7月25日まで実施されました。
現在は、マーケットプレイス『OpenSea』で土地を買えます。
土地(LAND)はいくらで買える？
2022/7/25に確認した際は、一番安い土地で12,000円ほどでした。
『The sandbox(サンドボックス)』や『Decentraland(ディセントラランド)』の土地が数十万円以上するのと比較すると、手が届きやすい金額です。
※購入時の状況、イーサリアムの相場によって価格は大きく変動します。
土地(LAND)はどこで買える？
マーケットプレイス『OpenSea』で購入することができます。
土地(LAND)を買うのに必要な仮想通貨は？
イーサリアム(ETH)を使って、『OpenSea』で購入できます。
まとめ：エバードームの土地の買い方は簡単！
今回は、以下の内容をお伝えしました。
- エバードーム(Everdome)の土地(LAND)の特徴
- エバードーム(Everdome)の土地(LAND)の買い方・購入方法
- エバードーム(Everdome)の土地(LAND)の価格
- エバードーム(Everdome)の土地(LAND)の買い方に関するQ&A
メタバース市場の今後の成長や、エバードーム(Everdome)自体の期待度の高さを考えると、今のうちに土地(LAND)を買っておくことで大きな利益を得られるかもしれません。
土地(LAND)を買ってみたい方は、簡単に購入できるので、この記事を参考に買ってみてください。
一方で、「エバードーム(Everdome)自体に興味はあるけど、数万円もする土地を買うのは不安だ」と感じる方もいると思います。
そんな方には、エバードーム(Everdome)の仮想通貨「DOME」を数百円分、数千円分だけ買ってみるのがオススメです。
仮想通貨「DOME」の買い方は以下の記事で詳しく解説しています。
>>エバードーム(Everdome)の買い方を徹底解説！[初心者でも失敗しない]
なお、エバードーム(Everdome)の土地や仮想通貨を買うためには、仮想通貨取引所の口座が必要です。
『コインチェック』や『ビットフライヤー』で口座開設して、仮想通貨を購入しておきましょう。
手数料をおさえてイーサリアムを購入できる『ビットフライヤー』がおすすめです。
