メタバース PR

【簡単にできる】仮想通貨「SAND」のステーキング方法を解説[The Sandbox]

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

『The Sandbox(サンドボックス)』の仮想通貨「SAND」のステーキングってできるのかな?どうやるんだろう……

今回は、こんなお悩みにお答えしていきます。

人気があるメタバースのThe Sandbox(サンドボックス)では、独自の仮想通貨「SAND」が使用されます。

The Sandbox(サンドボックス)は有名なメタバースNFTゲームの1つで、遊ぶことでお金を稼ぐことができます。

スクウェア・エニックスソフトバンクグループからも出資を受けており、注目されているメタバースです。

仮想通貨「SAND」はステーキングで増やして稼ぐことが可能です。

この記事を読めば、購入した仮想通貨「SAND」を増やす方法を知ることができます。

こうし

ステーキングで増やすためには仮想通貨「SAND」をあらかじめ購入しておきましょう。!

仮想通貨「SAND」は、有名な仮想通貨取引所『コインチェック』で500円分から購入できます

口座開設は無料で簡単にできるので、まずは「SAND」を買っておきましょう。

The Sandboxで使われる仮想通貨「SAND」とは?

仮想通貨「SAND」は、The Sandbox(サンドボックス)というメタバースで使用される通貨です。

NFTアイテムの売買などをする際に必要になります。

メタバースについて

Facebook(フェイスブック)社がMeta(メタ)に名前を変えて注力するなど、メタバースは世界的に注目されています。

将来的な市場規模は数兆円に達すると予想されています

メタバースについて詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

>>【体験する?】メタバースのやり方・始め方[プラットフォームも紹介]

メタバース関連の仮想通貨のなかでは、時価総額も比較的高く、今後が期待されている銘柄の1つです。

The Sandbox(サンドボックス)をプレイする時間は取れないかたでも、仮想通貨「SAND」を持っているだけで、値上がり益を得られる可能性があります。

また、ステーキングをすることで自分の持っている「SAND」を増やすこともできます

The Sandbox(サンドボックス)には、様々な稼ぎ方があります。

>>The Sandboxでお金を稼ぐ方法|収益化方法・稼ぎ方を5つ紹介[サンドボックス]

The Sandbox(サンドボックス)を始めてみるのもおすすめです

>>The Sandbox(サンドボックス)の始め方[遊び方も解説]

資金に余裕のある方向けですが、メタバース内の土地(LAND)を買って稼ぐこともできます。

>>The Sandbox(サンドボックス)の土地(LAND)の価格は?【買い方も紹介】

仮想通貨「SAND」のステーキング方法の種類

仮想通貨「SAND」のステーキング方法の種類

仮想通貨「SAND」をステーキングする方法は大きく分けると2種類あります。

①を「初心者向け」としている理由は、取引所で仮想通貨「SAND」を購入してそのままステーキングできるからです。

②を「中級者以上向け」としている理由は、①に比べステーキングするための手順が多いからです。

こうし

初心者のかたは、より簡単な「取引所でステーキングする方法」がおすすめです。

①仮想通貨取引所でステーキングする

取引所でステーキングする方法は手順が少なく簡単なので、初心者のかたでも取り組みやすいです。

取引所でステーキングする場合は、海外取引所『バイナンス(Binance)』を利用するのがおすすめです。

『バイナンス』は仮想通貨の取り扱い数も多く、取引高も世界1位で人気のある取引所です。

>>『バイナンス』で口座を開設する

上記リンクから口座開設していただくと、手数料の割引が受けられます

バイナンスでSANDをステーキングする方法は「ステーキングする具体的な手順」で紹介しています。

>>仮想通貨「SAND」をステーキングする具体的な手順を確認する

ちなみに、2022年10月時点では、国内取引所で仮想通貨「SAND」をステーキングできるところはありません。

海外取引所での口座開設が不安な方向けの方法

海外取引所で口座開設するのは不安だという方でも、仮想通貨「SAND」を増やす方法はあります

以下の流れでレンディング(貸仮想通貨)サービスを利用するやり方です。

  1. コインチェック』で「SAND」を購入する
  2. 『コインチェック』のレンディングサービスを活用して「SAND」を増やす

上記の方法を使えば、金融庁の登録を受けている『コインチェック』のみを利用して、簡単に仮想通貨「SAND」を増やすことができます。

レンディングサービスの場合、ステーキングよりも利回りは下がりますが、最大年率5.0%で「SAND」を増やすことができます

まずは口座を開設して「SAND」を購入しましょう。

口座開設がうまくできるか不安な方は、以下の記事をご覧ください。

>>【簡単!】コインチェックで口座開設する3つの手順【初心者向け】

「SAND」を購入できたら、レンディングサービスを使いましょう。

レンディングサービスの使い方は、以下の記事で解説しています。

>>【簡単】コインチェックでビットコインを貸し出す方法【仮想通貨レンディング】

②『The Sandbox(サンドボックス)』公式ホームページでステーキングする

The Sandbox(サンドボックス)公式ホームページでステーキングすることもできます

手順は以下のとおりです。

手順1:公式ホームページのステーキング画面にアクセスする

まずは、The Sandbox(サンドボックス)公式ホームページにアクセスしましょう。

下の画像にある①→②→③の順番に押せばステーキング画面にアクセスできます。

ステーキングをするためには、あらかじめ仮想通貨ウォレットに「SAND」と「MATIC(ガス代用)を入金しておく必要があります。

仮想通貨ウォレットを持っていない方は『メタマスク』がおすすめです。

インストール方法は下の記事で解説しているので、参考にしてください。

>>【初心者向け】メタマスクの始め方・入金方法を徹底解説!【画像つき】

※メタマスクに「SAND」トークンを追加するのも忘れないようにしましょう。

メタマスクにMATICネットワークを追加する必要もあります。

>>【ステーキングも解説】BLOKTOPIA(ブロックトピア)の特徴・買い方は?

※上の記事の「BLOKTOPIA(ブロックトピア)のステーキング手順」というところで、ネットワークの追加方法を解説しています。

バイナンス(Binance)』から仮想通貨ウォレットに「SAND」を送る際は、MATICネットワークを選びましょう。

※上記の画像は『バイナンス』の「SAND」出金画面ですが、ネットワークを3種類から選べるようになっています。

手順2:ステーキング方法を選んでステーキングする

ステーキングの画面に移動できたら、ステーキング方法を選びましょう。

次の2種類の方法があります。

  1. SANDのステーキング
  2. SAND-MATICの流動性ステーキング(ファーミング)

※②SAND-MATICのステーキングは現在終了しています。

【参考】SAND <> MATIC ステーキングプール終了のお知らせ

SANDのステーキングは、仮想通貨「SAND」だけを預ける方法です。

SAND-MATICの流動性ステーキング(ファーミング)では「SAND」と「MATIC」の2種類の仮想通貨を預けます。

ステーキングの方が、利回りは低いですが初心者向けです。

流動性ステーキング(ファーミング)の方がリスクが高いので要注意。

「MATIC」というのは、ポリゴンネットワークを利用する際のガス代(手数料)を支払ったりするのに必要な仮想通貨です。

イーサリアムネットワークならガス代は「ETH(イーサリアム)」で支払うなど、ネットワークによって手数料として必要な通貨が違います。

ポリゴンネットワークはイーサリアムネットワークよりも手数料が安いなどの特徴があります。

流動性ステーキング(ファーミング)は、2種類の通貨をペアにして預ける方法です。

利回りが高いという特徴がありますが、インパーマネントロスと呼ばれる損失が発生する可能性があるなど、より上級者向けの方法になります。

仮想通貨「SAND」をステーキングした場合の利回り

ステーキングの種類によって、手間が違うだけでなく、利回りも異なります。

仮想通貨取引所でステーキングした場合の利回り

2022年10月27日時点では、バイナンス(Binance)でステーキングした場合の利回りは最大で12%です。

フレキシブル:2.69%

30日:8.5%

60日:12.0%

公式ホームページでステーキングした場合の利回り

2022/10/27のステーキング利回り

公式ホームページでステーキングした場合の利回りは12.53%です。※2022/10/27に確認

2022年8月に確認した利回りは15.83%だったので、少し下がっていますね。

2022/8/27のステーキング利回り
2022/8/27時点の利回り

「mSAND」のステーキング:利回り15.83%

「mSAND-MATIC」の流動性ステーキング:利回り29.74%

取引所でステーキングした場合と比べると、公式ホームページでステーキングした場合のほうが高い利回りで運用できます。

手間が多いなどのデメリットはありますが、利回りが高いという魅力があります。

取引所でのステーキングも決して低い利回りではありません

日本の銀行に預ける場合と比べると、とても高い利回りです。

また仮想通貨「SAND」自体の値段が上がれば、大きな利益を得られる可能性もあります。

仮想通貨「SAND」のステーキングは儲からない?

利回りを見て、「あんまり儲からなさそう……」と思った方もいるかもしれません

確かに、仮想通貨では利回りが100%を超えるものもあったりするので、比較すると利回りは低く感じます。

しかし、銀行預金と比べると遥かに高い利回りですし、値上がり益を得られる可能性もあります。

「SAND」の場合、利回りで資産を増やすというよりは、将来的な値上がりを期待して購入し、せっかくなのでステーキングしておくという方法が適しています。

『The Sandbox(サンドボックス)』自体は、注目されているメタバースの1つなので、将来的に値上がりする可能性も高いです。

仮想通貨「SAND」は『コインチェック』で500円から購入できます。

仮想通貨「SAND」をステーキングする具体的な手順

仮想通貨「SAND」をステーキングする具体的な手順

ここでは、仮想通貨「SAND」をステーキングする手順を見ていきます。

一番簡単で初心者向けの「バイナンスでステーキングする」方法を解説します。

『バイナンス』でステーキングする具体的な方法

次のステップでステーキングを行えます。

手順①:国内取引所で仮想通貨を購入する

まずは、国内取引所で仮想通貨を購入しましょう。

コインチェック』よりも『ビットフライヤー』を使用するのがおすすめです。

ビットフライヤーをおすすめする理由

どちらで口座開設してもいいのですが、『ビットフライヤー』は海外取引所に送金手数料無料で仮想通貨を送ることができます。

そのため、人気が高く送金手数料を抑えられる『ビットフライヤー』をおすすめしています。

>>【完全無料】bitFlyer(ビットフライヤー)で口座開設する手順【初心者向け】

※審査に時間がかかる場合もあるので、先に口座を作っておくとスムーズです。

「ビットフライヤーに入金する方法が分からない」という方は、以下の記事を参考にしてください。

>>【初心者向け】イーサリアムをビットフライヤーの取引所で買う方法を解説

『ビットフライヤー』で購入する仮想通貨は、「ステラルーメン」か「リップル」を選びましょう。

なぜなら、送金手数料が無料で、送金時間も短いからです。

こうし

私自身は、海外取引所への送金には「ステラルーメン」をよく使います。

  • 仮想通貨を購入する際は、手数料が安い『bitFlyer Lightning』を利用しましょう。
  • 販売所で仮想通貨を購入すると、多額の手数料をとられてしまいます。
『bitFlyer Lightning』で購入する方法

手数料が安い『bitFlyer Lightning』で仮想通貨を購入する方法を解説します。

まずは、『ビットフライヤー』にログインし、左側にある『bitFlyer Lightning』を選びます。

※『bitFlyer Lightning』の画面にいくと音がでるので、ご注意ください。

『bitFlyer Lightning』の画面に移動したら、検索欄から「XLM/JPY」を選びます。

※この記事では、「XLM(ステラルーメン)」の解説をしていますが、「XRP(リップル)」も送金手数料は無料です。

念のため、「XLM/JPY」をちゃんと選べているか確認しておきましょう。

仮想通貨の購入は、板情報の右側にある欄でできます。

まずは「成行」を選び、買いたい数量を入力したら、「買い」を選びます。

※「指値」でもいいですが、ここでは簡単かつ取引も早く完了する「成行」を選んでいます。

  • 買いたい数量を入力すると、その下に予想価格と手数料が表示されるので確認しておきましょう。

確認画面になるので「買い」を選びましょう。

これで、『ビットフライヤー』で「ステラルーメン(XLM)」を購入できました。

手順②:国内取引所から『バイナンス』に送金する

『ビットフライヤー』で「ステラルーメン(XLM)」を購入できたら、『バイナンス』に送金しましょう

バイナンス(Binance)』の口座開設がまだのかたは、まず口座開設しましょう。

『バイナンス』は仮想通貨の取り扱い数も多く、取引高も世界1位で人気のある取引所です。

>>『バイナンス』で口座を開設する

※上記リンクから口座開設していただくと、手数料の割引が受けられます。

送金は次のステップでできます。

  1. 『バイナンス』で入金アドレスを確認する
  2. 『ビットフライヤー』にアドレスを登録する
  3. 購入した仮想通貨を『バイナンス』に送金する

アドレス登録が分かりにくいので、初めての方は下記の記事を参考にしてください

>>【手数料無料】ビットフライヤーからバイナンスへ送金する方法[画像つき]

手順③:『バイナンス』で仮想通貨「SAND」を購入する

『バイナンス』に入金ができたら、仮想通貨「BNB」を購入しましょう

「BNB」って何?
  • 「BNB」とは「バイナンスコイン」という仮想通貨です。
  • 「ステラルーメン(XLM)」を売っていきなり「SAND」を買うことができないので、まず「BNB」を購入します。
「XLM」を売り、「BNB」を入手する

まずは、入金した「ステラルーメン(XLM)」を売って、「BNB」を入手していきます。

バイナンス』にログインし、「トレード」→「現物」と選びます。

トレード画面になるので、検索欄に「xlm」と入力して表示される「XLM/BNB」を選択しましょう。と

念のため、「XLM/BNB」の画面になっているか確認しておきましょう。

チャートの下にある「成行」を選びます。

「ステラルーメン(XLM)」を売りたい数量を入力し、「売却XLM」を選びます。

これで、「BNB」を入手できました。

「BNB」を売って「SAND」を入手する

「BNB」を入手できたら、トレード画面の検索欄に「sand」と入力し、「SAND/BNB」を選びましょう。

「SAND」を購入したい数量を入力し、「SAND購入」を選びます。

手順④:仮想通貨「SAND」をステーキングする

「SAND」を購入できたら、上にある「収益」→「Binance Earn」の順に選びます。

「Binance Earn」の画面に移動したら、検索欄に「SAND」と入力しましょう。

表示されたものから好きなものを選びましょう。

ステーキングの期間が長いほど利回りが高いですが、30日や60日はステーキングを中断できません

あとは預けたい数を入力して、 チェックをいれたら「承認」を押して完了です。

公式ホームページでステーキングする場合

The Sandbox公式サイトでステーキングする場合は、『バイナンス』で購入した「SAND」と手数料分の「MATIC」を仮想通貨ウォレットに送金する必要があります。

ステーキングをするためには、あらかじめ仮想通貨ウォレットに「SAND」と「MATIC(ガス代用)を入金しておく必要があります。

仮想通貨ウォレットを持っていない方は『メタマスク』がおすすめです。

インストール方法を下の記事で解説しているので、参考にしてください。

>>【初心者向け】メタマスクの始め方・入金方法を徹底解説!【画像つき】

メタマスクに「SAND」トークンを追加するのも忘れないようにしましょう

メタマスクにMATICネットワークを追加する必要もあります。

>>【ステーキングも解説】BLOKTOPIA(ブロックトピア)の特徴・買い方は?

※上の記事の「BLOKTOPIA(ブロックトピア)のステーキング手順」というところで、ネットワークの追加方法を解説しています。

バイナンス(Binance)』から仮想通貨ウォレットに「SAND」を送る際は、MATICネットワークを選びましょう。

※上記の画像は『バイナンス』の「SAND」出金画面ですが、ネットワークを3種類から選べるようになっています。

まとめ:仮想通貨SANDのステーキングは海外取引所を使うのが簡単

今回は、次の内容をお伝えしました。

The Sandbox(サンドボックス)で使われる仮想通貨「SAND」はステーキングなどの方法を使って利息を受け取ることができます。

将来的な値上がりを期待して仮想通貨「SAND」を購入した方は、 ステーキングをうまく使って利益を増やせる可能性があります

仮想通貨「SAND」をThe Sandbox公式ホームページなどでステーキングするためには、海外取引所の口座が必要になります。

海外取引所の口座を作るのが不安だという方には、『コインチェック』のレンディング(貸暗号資産)サービスがおすすめです。

レンディングサービスの場合、ステーキングよりも利回りは下がりますが、最大年率5.0%で「SAND」を増やすことができます

まずは口座を開設して「SAND」を購入しましょう。

レンディングサービスの使い方は、以下の記事で解説しています。

>>【簡単】コインチェックでビットコインを貸し出す方法【仮想通貨レンディング】

参照記事

Facebook、社名を「メタ」に変更 仮想空間に注力

メタバース、次世代技術プラットフォームの市場規模は8000憶ドルに達する可能性

日本のスクエニなど ブロックチェーンゲーム「ザ・サンドボックス」に出資 現金と仮想通貨で

ソフトバンクG出資のサンドボックス、新たな資金調達検討-関係者