エバードーム(Everdome)を買いたいけど、どこで買えるのかな……
どうやって買うのか教えてほしいな……
「エバードーム(Everdome)の仮想通貨を買ってみたいけど、うまく買えるか不安」という方もいると思います。
私自身、エバードーム(Everdome)の将来性に期待して、購入とステーキングを行なっています。
この記事を読めば、メタバース関連銘柄のエバードーム(DOME)を初心者でも購入できるようになります。
- 「エバードーム(DOME)」は、国内取引所での取り扱いがないため、海外取引所に国内取引所から送金して購入する必要があります。
- 海外取引所への送金には、『ビットフライヤー』を利用するのがおすすめです。
『ビットフライヤー』をおすすめする理由は、海外取引所へ手数料無料で送金できるからです。
コインチェックから送金したりクレジットカード入金したりする場合に比べ、手数料を抑えることができます。
口座を持っていない方は、国内最大級の仮想通貨取引所『ビットフライヤー』で口座開設しておきましょう。
それでは、メタバース関連銘柄「エバードーム(DOME)」の特徴と買い方を順番にお伝えしていきます。
エバードーム(Everdome)の特徴
トークン名 | Everdome |
トークンシンボル | DOME |
時価総額ランキング | 2,677位 ※2022/10/24にCoinMarketCapで確認 |
タイプ | BEP20(Binance Smart Chain) |
エバードーム(Everdome)は、火星を舞台にしたメタバースプロジェクトです。
エバードーム(Everdome)の特徴は次のとおりです。
- 超リアルなメタバース(仮想空間)を提供するプロジェクト
- 高技術な3Dスキャナーを利用して、現実世界に近い空間を生み出すことを可能にしている
- 仮想通貨やブロックチェーン技術のプロ集団が開発
3Dスキャナー技術を活用するなど、現実世界に近い臨場感のあるメタバース空間が注目されています。
Tensetのプロジェクトで、Metaheroや3Dスキャナーを専門とするWolf Digital Worldと連携しているようです。
メタバース関連銘柄で時価総額が高い『The Sandbox(サンドボックス)』や『Decentraland(ディセントラランド)』に比べ、よりリアルなメタバースを楽しめます。
また、エバードーム(Everdome)では、遊んだり、土地を貸すことで収益を得られる仕組みがあり、経済活動を行うことが可能です。
エバードーム(Everdome)の土地(LAND)について
エバードーム(Everdome)の「土地(LAND)」は、7種類の区画に分かれています。
- エバードーム本部
- テクノロジー&イノベーション地区
- ウェルビーイング地区
- ビジネス地区
- デザイン地区
- スポーツ&エンタメ地区
- ファイナンス地区
『The Sandbox(サンドボックス)』や『Decentraland(ディセントラランド)』と同じく、メタバース内の土地はNFT化されているため、購入して所有することができます。
土地を所有することで、商売をしたり、土地を貸したり、土地を売ったりして収益を得ることが可能になります。
「エバードーム(Everdome)」の「土地(LAND)」の購入に興味がある方は、以下の記事をご覧ください。
エバードーム(Everdome)の買い方
メタバース関連銘柄「エバードーム(DOME)」の買い方は、次のとおりです。
それでは、順番に解説していきます。
手順①:国内取引所で口座開設する
まずは国内取引所で口座開設をしましょう。
海外取引所へ手数料無料で送金できる『ビットフライヤー』がおすすめです。
うまく口座開設できるか不安な方は、以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。
手順②:海外取引所で口座開設する
次は海外取引所で口座開設をしましょう。
日本語に対応していて初心者でも使いやすい『バイビット』でエバードームのトークンDOMEを買えます。
5分ほどで簡単に口座開設できます。
- 日本語で利用できて分かりやすい
- 口座開設が簡単
- 国内取引所に比べ様々な仮想通貨を購入できる
口座開設がうまくできるか不安な方は、以下の記事を参考にしてください。
>>【簡単3ステップ】海外取引所Bybit(バイビット)の口座開設手順を解説
手順③:国内取引所で仮想通貨を購入する
口座開設が無事にできたら、次は国内取引所で仮想通貨を購入しましょう。
『ビットフライヤー』で購入する方法を解説します。
仮想通貨を購入するためには、事前に入金が必要です。
「ビットフライヤーに入金する方法が分からない」という方は、以下の記事を参考にしてください。
『ビットフライヤー』で購入する仮想通貨は、「ステラルーメン」か「リップル」を選びましょう。
なぜなら、送金手数料が無料で、送金時間も短いからです。
私自身は、海外取引所への送金には「ステラルーメン」をよく使います。
- 仮想通貨を購入する際は、手数料が安い『bitFlyer Lightning』を利用してください。
- 「販売所」で仮想通貨を購入すると、多額の手数料をとられてしまいます。
「取引所」と「販売所」の違いについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
『bitFlyer Lightning』で仮想通貨を購入する方法
手数料が安い『bitFlyer Lightning』で仮想通貨を購入する方法を解説していきます。
まずは、『ビットフライヤー』にログインし、左側にある『bitFlyer Lightning』を選びます。
※『bitFlyer Lightning』の画面にいくと音がでるので、ご注意ください。
『bitFlyer Lightning』の画面に移動したら、検索欄から「XLM/JPY」を選びます。
※この記事では、「XLM(ステラルーメン)」の解説をしていますが、「XRP(リップル)」も送金手数料は無料です。
念のため、「XLM/JPY」をちゃんと選べているか確認しておきましょう。
仮想通貨の購入は、板情報の右側にある欄でできます。
まずは「成行」を選び、買いたい数量を入力したら、「買い」を選びます。
※「指値」でもいいですが、ここでは簡単かつ取引も早く完了する「成行」を選んでいます。
- 買いたい数量を入力すると、その下に予想価格と手数料が表示されるので確認しておきましょう。
確認画面になるので「買い」を選びましょう。
これで、『ビットフライヤー』で「ステラルーメン(XLM)」を購入できました。
- ビットフライヤーで「ステラルーメン(XLM)」や「リップル(XRP)」を購入する際は、手数料が安い『bitFlyer Lightning』を利用するのがおすすめです。
手順④:国内取引所から海外取引所へ送金する
国内取引所で仮想通貨を購入できたら、『バイビット』に送金します。
送金の流れは、次のとおりです。
- 『バイビット』で送金に必要なアドレスを入手する
- 国内取引所に『バイビット』の送金アドレスを登録する
- 国内取引所から『バイビット』へ送金する
アドレスの入手や登録など、初めてだと難しい部分があるので、以下の記事をご覧ください。
>>【初心者向け】ビットフライヤーからバイビットへ送金する方法
送金するときは次のポイントを押さえておきましょう。
- 「アドレス」は必ずコピー&ペーストする
- 送金がうまくいくか少額で試してみる
手順⑤:海外取引所で「エバードーム(DOME)」を購入する
国内取引所から『バイビット』に送金できたら、「エバードーム(DOME)」を購入しましょう。
「エバードーム(DOME)」の買い方は、次の2ステップです。
- 送金した仮想通貨を売って「USDT(テザー)」を購入
- 「USDT(テザー)」を売って「DOME(エバードーム)」を購入
『バイビット』で「エバードーム(DOME)」を買うために「テザー(USDT)」という仮想通貨が必要になります。
「テザー(USDT)」っていうのはどうやって手に入るのかな……
『バイビット』に送金した仮想通貨を売って「テザー(USDT)」を購入できます。
- 1ドルがおおよそ1テザーになるよう、価値が保たれている通貨
- 価格が変動しにくいステーブルコインの1つ
それでは、手順を説明していきます。
ステップ①:仮想通貨テザー(USDT)の買い方
まずは、『バイビット』にログインし、検索欄に「XLM」と入力します。
そして、表示される選択肢から「XLM/USDT」を選びます。
「XLM/USDT」を選択できていることを確認したら、右側にある「売り」を選びます。
「注文価格」と「数量」を入力し、「XLMを売る」を選択します。
内容を確認し、問題なければ「XLMを売る」を押します。
これで「テザー(USDT)」の購入が完了しました。
購入できているか心配な方は、「資産」→「現物アカウント」と選べば確認できます。
ステップ②:仮想通貨エバードーム(DOME)の買い方
テザー(USDT)を無事に買えた。次はどうするの?
今度は、「テザー(USDT)」を売って「エバードーム(DOME」)を購入します。
検索欄で「DOME」と入力すると表示される「DOME/USDT」を選びます。
念のため「DOME/USDT」になっているか確認し、今度は「買い」を選択します。
「注文価格」と「数量」を入力したら、「DOMEを買う」を選びます。
内容を確認し、問題がなければ「DOMEを買う」を選びます。
これで無事に「エバードーム(DOME)」を購入することができました。お疲れ様です!
エバードーム(DOME)を増やしたい方はステーキングしよう
「エバードーム(DOME)」を増やしたい方は、ステーキングすることで「エバードーム(DOME)」を増やすことができます。
実際に私も約2,000DOMEをステーキングして、3ヶ月ほどで約200DOMEをもらうことができました。
時期によって利回りは変わりますが、数十パーセントの利回りで「エバードーム(DOME)」を運用することができます。
「エバードーム(DOME)」のステーキングに興味がある方は、以下の記事でやり方を解説しているので、参考にしてください。
エバードーム(Everdome)の土地(LAND)の買い方
エバードーム(Everdome)の土地(LAND)は海外マーケットプレイスOpenSeaで購入できます。
土地NFTを買う流れは以下のとおりです。
- 国内取引所で口座を作成
- 国内取引所でイーサリアムを購入
- 仮想通貨ウォレットを作成
- 仮想通貨ウォレットにイーサリアムを送金
- 『OpenSea』にアクセスして土地を購入
詳しいやり方を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
>>【エバードーム(Everdome)】土地(LAND)の買い方・購入方法を解説
エバードーム(Everdome)を買う際の注意点
『バイビット』への主な入金方法には、クレジットカード決済もあります。
ただし、「エバードーム(DOME)」を買う際に、クレジットカード決済を利用しないように注意しましょう。
なぜなら、クレジットカード決済は手数料が高いからです。
バイビット(Bybit)のクレジットカード入金については、以下の記事で解説しています。
手数料をおさえて「エバードーム(DOME)」を買うおすすめの方法は、国内取引所からの送金です。
国内取引所からの送金の方が手数料を抑えられるんだね!
また、もう1つ注意点があります。
それは、送金手数料が高い国内取引所を利用しないことです。
海外取引所への送金手数料が無料の国内取引所を利用しましょう。
『ビットフライヤー』は、海外取引所に手数料無料で送金できます。
エバードーム(Everdome)の将来性
「エバードーム(DOME)」の将来性についても解説します。
将来性が期待できるポイントは次のとおりです。
①メタバース自体の普及
2021年に、『Facebook(フェイスブック)』が『Meta(メタ)』に社名を変更したことなどをきっかけに、メタバース全体への注目が集まっています。
将来的な市場規模は100兆円を超えるというマッキンゼー&カンパニーの予想もあります。
また、セカンドライフが流行った2006年ごろと比較すると、テクノロジーが発達していることもあり、メタバースが普及していくことが期待できます。
メタバースがセカンドライフの二の舞で終わらないか気になる方は、以下の記事もご覧ください。
「エバードーム(DOME)」はメタバースの中でもよりリアルな仮想世界を楽しめるため、メタバースの普及に伴い人気が出ることが予想されます。
様々な企業が参入しているだけでなく、テレワークの普及など、メタバースの将来性に期待できるポイントはいくつもあります。
以下の記事で詳しく解説しているので、興味がある方はぜひご覧ください。
②ビジネスでの活用
メタバースは、テレワークにつきものの孤独感を和らげるバーチャルオフィスなど、ビジネス面での普及も期待されています。
ビジネスで活用するとなると、本人に似たアバターを作成できるほうが信頼につながるため、クオリティの高いグラフィックの「エバードーム(DOME)」の活用が見込まれます。
③ロードマップを公開している
「エバードーム(DOME)」が、ロードマップを公開しているのも将来性に期待できるポイントです。
公式ホームページを見ると2022年中の計画が公開されており、着実にプロジェクトが前進していることが分かります。
「明確なロードマップがない、プロジェクトの進展がない」というメタバースプロジェクトもあるなか、ロードマップをしっかり公開しており今後が楽しみです。
またロードマップの項目で完了したものはチェックがつくため、状況を確認しやすくて助かります。
エバードーム(Everdome)の価格推移を紹介
「エバードームの買い方や将来性に期待できるポイントは分かったけど、仮想通貨DOMEの価格推移も気になる」という方に向けて、価格推移も紹介します。
下の画像は、エバードームの2022年2月ごろからの価格推移です。
2022年2月17日には約10円近い金額でした。
そこから仮想通貨の市場全体が下落していることもあり、価格は下がっています。
2022年8〜10月の状況は下の画像です。
2022年10月時点では、約0.3円です。
エバードーム(Everdome)の価格が今後どうなるかは、プロジェクトの注目度や進展によります。
しかしプロジェクト自体は進んでいるので、エバードーム(Everdome)が将来的に上がる可能性は十分にあります。
エバードーム(Everdome)に興味がある方は、少額だけ買ってみてステーキングで運用することもできます。
私も少額で投資をしつつ、ステーキングで年利数十%で仮想通貨DOMEを増やしています。
今はかなり価格が下がっている状況なので、数千円程度だけ買ってみて寝かしておくという選択もありです。
今買っておかないと、数年後に後悔するかもしれない……
エバードーム(Everdome)の買い方に関するよくある質問
ここでは、エバードーム(Everdome)の買い方に関するよくある質問にお答えします。
- エバードーム(Everdome)はどこで買える?
- エバードーム(Everdome)はいくらから買える?
- エバードーム(Everdome)はスマホでも買える?
エバードーム(Everdome)はどこで買える?
エバードーム(Everdome)は以下のような取引所で購入できます。
国内の仮想通貨取引所では購入できません。
海外取引所か分散型取引所を利用して購入する必要があります。
パンケーキスワップでエバードーム(Everdome)を購入したい方は、以下の記事を参考にしてください。
>>【簡単】PancakeSwap(パンケーキスワップ)での草コインの買い方を解説
エバードーム(Everdome)のコントラクトアドレスは、CoinMarketCapでキツネのマークをクリックして追加できます。
エバードーム(Everdome)はいくらから買える?
『バイビット』で「エバードーム(DOME)」を買う際は、数百円分から購入することができます。
非常に少額から買えるので、お試し感覚で買ってみることができます。
エバードーム(Everdome)はスマホでも買える?
はい、買えます。
『バイビット』のアプリを使えば、「エバードーム(DOME)」をスマホでも購入可能です。
アプリを開いて取引画面から「DOME/USDT」を探せば簡単に買えます。
パソコンでもスマホでもエバードームを買えるので、使いやすいほうを使ってください。
まとめ:エバードーム(Everdome)の買い方は簡単
今回は、主に下記の内容をお伝えしました。
メタバース関連銘柄「エバードーム(DOME)」を買うためには、海外取引所を利用する必要があります。
最初は難しく感じるかもしれませんが、この記事を参考にしていただき、「エバードーム(DOME)」を購入してみてください。
使っているうちに海外取引所にも慣れてきて、簡単だと思えるようになります。
海外取引所を利用する際は、国内取引所から送金を行うので『ビットフライヤー』で口座開設しておきましょう。
『ビットフライヤー』をおすすめする理由は、海外取引所へ手数料無料で送金できるからです。
また、「エバードーム(DOME)」以外にも、メタバース関連銘柄はいくつもあります。
メタバース関連銘柄への投資に興味がある方は、以下の記事もぜひご覧ください。