バイビットにクレジットカードで入金できるみたいだけど、どうやるんだろう……
今回は、そんなお悩みを解決していきます。
『バイビット』は、日本語完全対応で仮想通貨初心者にも使いやすい海外取引所です。
この記事を読めば、バイビット(Bybit)にクレジットカードで入金する方法に加えて、手数料を抑えて入金できるおすすめの方法もわかります。
『バイビット』にクレジットカードで入金するには、まず口座開設が必要です。
口座開設がまだの方は、口座開設しておきましょう。5分ほどで簡単にできます。
※上のリンクを利用すると、バイビット(Bybit)の紹介コードが自動で入力されます。
バイビット(Bybit)の口座開設がうまくできるか不安な場合は、下記の記事を参考にしてください。
それでは、バイビットにクレジットカードで入金する方法を解説していきます。
バイビット(Bybit)にクレジットカードで入金する方法
まずは、『バイビット』の公式ホームページへ移動しましょう。
『バイビット』の画面にある「暗号資産の購入」から「今すぐ購入」を選びます。
購入画面に移動します。
左側にある欄の上の部分に購入したい金額を入力します。
- 1,000円分購入しようとしましたが、エラーがでました。
- 最低購入金額は、1,460円です(2022/9/23に確認)。
購入金額を入力する箇所の下のところで、何の通貨を買うか選べます。
購入するのは「USDT(テザー)がおすすめです。
なぜなら、『バイビット』で様々な通貨を買うために必要なのが「USDT(テザー)」だからです。
- USDT(テザー) ←おすすめ
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- USDC(USDコイン)
- XRP(リップル)
- EOS(イオス)
- ADA(エイダコイン)
- SOL(ソラナ)
- DOGE(ドージコイン)
- DOT(ポルカドット)
- DAI(ダイ)
- TRX(トロン)
- AVAX(アバランチ)
- MATIC(マティック)
- LINK(リンク)
- ATOM(コスモス)
- ETC(イーサリアムクラシック)
- BIT(ビットダオ)
- LUNA(テラ)
- USTC(テラクラシックUSD)
DOME(エバードーム)など、USDT(テザー)じゃないと購入できない通貨がいくつもあります。
下のところで、決済方法を選べます。
ここでは、クレジットカードを選びます。
クレジットカードのほか、Line Payも選べます。
Line Payの場合、最低購入金額は50,000円分のようです。
「金額の入力」「購入通貨の選択」「決済方法の選択」を終えたら、「カードを追加」をクリックします。
新規カードを追加する画面になるので、チェックを入れ、「続行」をクリックします。
「カード番号」「有効期限」「セキュリティコード」「氏名」を選んだら、「Validate card & proceed」を選びます。
カード認証が完了しました。再び「暗号資産の購入」から「今すぐ購入」の画面へ戻りましょう。
- カードによっては、暗号資産の購入ができないようになっています。
- 私が試した際は、『三井住友カード』と『楽天カード』の2社が上記のようにカードが追加できませんでした。
- 私の場合、『JCBカード』で認証できました。
- ただ、お手持ちのカードが使えなくても、国内取引所からの送金を行うことで『バイビット』を利用できます(方法は後述)。
先ほどと同様、「金額の入力」「購入通貨の選択」「決済方法の選択」を行い、「JPYで購入」を選びます。
確認画面が表示されるので、「確認」を押します。
- 手数料無料のキャンペーン中に購入したため、上の画像では手数料は0円になっています。
- 通常時の場合、3.95%~4.5%の決済手数料が発生します。
「セキュリティコード」を入力したら、「Validate card & proceed」をクリックします。
これで無事に、クレジットカードを使って『バイビット』に入金できました。
バイビット(Bybit)への入金はクレジットカードより国内取引所からの送金がおすすめ
今回、『バイビット』にクレジットカードで入金する方法を解説しましたが、おすすめの入金方法が別にあります。
『バイビット』に入金するオススメの方法は、国内取引所からの送金です。
なぜなら、クレジットカードを使うと通常時の決済手数料が高額だからです。
国内取引所から送金することで手数料を抑えられます!
どこの国内取引所からどの仮想通貨を送金するかも重要です。
コインチェックを利用している方も多いと思いますが、バイビットへの送金で使うと損してしまうのでおすすめしません。
バイビット(Bybit)に入金する際のおすすめの国内取引所
どこの国内取引所から送金しても安いの?
注意点として、送金手数料の高い取引所から送金してしまうと、結局高い手数料を支払うことになってしまいます。
そこでオススメなのが、『ビットフライヤー』と『GMOコイン』です。
ビットフライヤーをおすすめする理由
- ビットコイン取引量 国内 No.1 ※1
- 暗号資産サービス初回利用率 国内 No.1 ※2
- グローバルでユーザー数が 250 万人を突破
- ステラルーメンやリップルの送金手数料が無料
※1:Bitcoin 日本語情報サイト調べ
※2:暗号資産(仮想通貨)取引サービス利用者 20-59歳男女1,000人を対象に、インターネットによるアンケートを実施
GMOコインをおすすめする理由
- 最短10分で口座開設完了!
- 仮想通貨の送金手数料が無料!
仮想通貨取引所の口座開設が初めての方は、利用者数も多い『ビットフライヤー』がおすすめです。
口座開設がうまくできるか不安な方は、下記の記事で詳しい手順を解説しています。
国内取引所から仮想通貨を送金してバイビット(Bybit)に入金する流れ
国内取引所から『バイビット』に送金する手順をお伝えします。
ビットフライヤーからバイビット(Bybit)への入金する方法
『ビットフライヤー』から『バイビット』への送金は下記の3ステップで行えます。
- 『バイビット』で送金に必要なアドレスとメモを入手する
- 『ビットフライヤー』で『バイビット』の宛先を登録する
- 『ビットフライヤー』から『バイビット』へ送金する
アドレスの入手や登録など、初めてだと難しい部分があるので、下の記事で詳しく解説しています。
GMOコインからバイビット(Bybit)に入金する方法
『GMOコイン』から『バイビット』への送金は下記の3ステップで行えます。
- 『バイビット』で送金に必要なアドレスとメモを入手する
- 『GMOコイン』で『バイビット』の宛先を登録する
- 『GMOコイン』から『バイビット』へ送金する
詳しい手順は下の記事をご覧ください。画像つきで丁寧に解説しています。
まとめ:バイビット(Bybit)に入金するおすすめの方法は国内取引所からの送金
ということで、今回は下記の内容をお伝えしました。
海外取引所『バイビット』の口座を持っておくことで、国内取引所では買えない様々な銘柄を購入できます。
バイビット(Bybit)には、仮想通貨のコピートレードやステーキングなど、投資初心者でも稼ぎやすい仕組みが用意されています。
コピートレードは、実績あるトレーダーの取引を自動でコピーしてくれるため、投資に自信がない方でも稼ぎやすい方法です。
>>バイビット(Bybit)の仮想通貨コピートレードで稼ぐやり方を解説[簡単]
数千円という少額から始められるのも魅力です。
持っている仮想通貨を預けて報酬をもらえるのが、バイビット(Bybit)ステーキングです。
銀行にお金を預けて利息を受け取るようなイメージですが、年利10%を超えるものもあります。
バイビット(Bybit)への入金は、国内取引所『ビットフライヤー』か『GMOコイン』から送金する方法がおすすめです。
仮想通貨取引所の口座開設が初めての方は、利用者数も多い『ビットフライヤー』がおすすめです。