バイビット(Bybit)コピートレードはいくらから始められるのかな……
コピートレードの評判はどうなんだろう……
バイビット(Bybit)コピートレードに興味を持ったけれど「いくらから始められるのかな?評判はどうなんだろう?」と疑問をお持ちの方もいると思います。
この記事ではバイビット(Bybit)の仮想通貨コピートレードを始めるのに必要な金額やコピートレードの評判を解説していきます。
バイビット(Bybit)の仮想通貨コピートレードは、実績あるトレーダーの取引をコピーできる初心者でも仮想通貨で稼ぎやすい方法です。
フォローコストが安く、数千円という少額から試すことができるのも魅力です。
バイビット(Bybit)に入金する際は、クレジットカード入金やコインチェックからの送金ではなくビットフライヤーから送金したほうがお得です。
ビットフライヤーは、リップルやステラルーメンを手数料の安い取引所で購入でき、送金にかかる手数料は無料です。
バイビット(Bybit)コピートレードのフォローコストとは?
バイビット(Bybit)の仮想通貨コピートレードでは、フォローコストを設定して投資に使う金額を決めれます。
フォローコストは、コピートレードの1回の取引で利用する金額です。
フォローしたいトレーダーを選ぶ際に設定を行います。
※途中で設定を変更することもできるので、少額から始めて少しずつ金額を上げることも可能です。
フォローコストは10〜1,000USDTの範囲で設定できます。
価格が1ドルと連動しているステーブルコインです。
バイビット(Bybit)コピートレードを始める際には、仮想通貨USDTが必要になります。
1USDT(テザー)≒1ドルで安定しているので、
10〜1,000USDT=1,500円程度〜150,000円程度です。
※1ドル=144円で計算
バイビット(Bybit)コピートレードはいくらから始められる?
バイビット(Bybit)コピートレードでは、フォローコストを10USDTから設定できます。
しかし実際に始める際には、より多くのUSDTが必要になる場合もあります。
私の場合、23USDTでコピートレードを始めることができました。
1ドル=144円とすると、3,300円ほどです。
私が挑戦した際は、10USDTで始めようとすると「入力された金額がBTCUSDTの最低注文金額を下回っています。」と表示され、コピートレードを始められませんでした。
フォローコストが最低注文金額を下回る場合の対策
フォローコストが最低注文金額を下回る場合の対策は3つあります。
これからバイビット(Bybit)コピートレードに挑戦する投資初心者の方は、①フォローコストに設定するUSDTを多くする方法がおすすめです。
②はリスクが上がる、③はコピーできる取引が少なくなるため、いきなりやってみるのはおすすめしません。
①フォローコストに設定するUSDTを多くする
フォローコストを10USDTより多くすることで、コピートレードをスタートできます。
私が挑戦した時は、10USDTから15USDT、20USDTと増やしていき、23USDTで無事に始められました。
コピートレードに挑戦する際のBTCの相場によっては、23USDTで始められない可能性もあるので注意してください。
30USDTほど用意しておけばコピートレードを高い確率で開始できると思います。
②レバレッジを上げる
フォローコストはそのままでレバレッジを上げる方法もあります。
レバレッジを2倍や3倍にすれば、10USDTのフォローコストでより多くのお金を動かすことが可能です。
コピートレードアカウントに保有している資金(USDT)より多くの金額を扱うことになるため、初心者はレバレッジ1倍から始めるのが無難です。
>>バイビット(Bybit)コピートレードのレバレッジについて解説【1倍から始めよう】
実際に始めてから様子を見つつ、1.5倍や2倍など少しずつ調整しましょう。
③最低注文金額が下回っている通貨のフォロー契約を外す
最低注文金額が下回っている通貨のフォロー契約を外すを外すのも選択肢の1つです。
トレーダーをフォローする際には、どの通貨の取引をフォローするかも選べます。
※フォロー契約から設定可能です。
「入力された金額がBTCUSDTの最低注文金額を下回っています。」と表示される場合、BTCUSDTのフォロー契約を外すことで、問題が解決します。
BTCUSDTのフォロー契約を外すと、フォローしたトレーダーのBTCUSDTの取引はコピーしなくなります。
BTCUSDTの取引割合が高いトレーダーの場合、コピーできる取引が減るので要注意です。
私がフォローしているマスタートレーダーの場合、BTCUSDTの取引割合が約75%でした。
私がフォローしているマスタートレーダーさんの場合、BTCUSDTのフォロー契約を外してしまうと利益がかなり減ってしまいます……
BTCUSDTのフォローを外す場合は、ETHUSDTやXRPUSDTなど、ビットコイン以外の仮想通貨トレードをメインにやっているトレーダーを選びましょう。
コピートレードを始めた後の注意点
USDTの量を調整するなどして、バイビット(Bybit)コピートレードを始めた後も注意が必要です。
なぜなら、最低注文価額を満たせない場合は取引が失敗するからです。
取引に失敗すると、下の画像のようなメールが届きます。
マスタートレーダーの注文内容によっては、現在のフォローコストやレバレッジでは最低注文価額を満たせません。
複数の注文を連続で出した場合は、1つ目はコピーできても、2つ目は資金が足りずコピー失敗ということもあります。
コピートレードに20回以上失敗した場合には、マスタートレーダーのフォローが自動解除されるので注意が必要です。
私も23USDTで始めたもののコピーに失敗したので、その後4USDTほど追加したら最初のコピー取引が成功しました。
バイビット(Bybit)コピートレードの評判・口コミ
バイビット(Bybit)の仮想通貨コピートレードの評判・口コミもいくつか紹介します。
良い評判・口コミ
まずは、良い評判・口コミから見てみましょう。
↑こちらの方はコピートレード15週目で、50万円以上の利益が出ているようです。
フォローコストをいくらにしているのかは分かりませんが、1ヶ月で10万円以上増えている計算です。
↑こちらの方も利益が出ているようです。
保有資産と純収益を見ると、3週間で1.5倍くらいになってますね。
悪い評判・口コミ
悪い評判・口コミもあります。
↑こちらの方は、十万円以上の損切りが発生したようです。
フォローしたトレーダーの取引結果や損切り率の設定によっては、資金が減ってしまう可能性もあります。
↑こちらの方は2ヶ月挑戦した結果、収益化ができなかったようです。
マスタートレーダーよりも上手にトレードする自信がある方は、自分で挑戦した方がいいですね。
バイビット(Bybit)の仮想通貨コピートレードの始め方
バイビット(Bybit)の仮想通貨コピートレードは次の手順で始められます。
- ビットフライヤーとバイビットの口座をつくる
- ビットフライヤーからバイビットに仮想通貨を送りUSDTを準備
- トレーダーを選んでコピートレードを始める
バイビット(Bybit)の仮想通貨コピートレードの始め方は、以下の記事で詳しく解説しています。
どちらも無料で簡単に口座開設できるので、まずは口座を作っておきましょう。
↓ビットフライヤーの口座開設はこちら
↓バイビットの口座開設はこちら
※上のリンクを利用すると、バイビット(Bybit)の紹介コードが自動で入力されます。
口座開設がうまくできるか不安な方は、以下の記事を参考にしてください。
まとめ:バイビット(Bybit)コピートレードはフォローコストが安くておすすめ
この記事では、以下の内容をお伝えしました。
バイビット(Bybit)コピートレードは、数千円から始めることができます。
実績あるトレーダーの取引を自動で真似してくれるコピートレードは、投資初心者でも稼ぎやすい方法です。
私も1週間と経たずに9%近く増えています。
バイビット(Bybit)コピートレードに興味がある方は、まずは口座を作りましょう。
バイビット(Bybit)に入金する際は、ビットフライヤーから送金する方法が、手数料を抑えられるのでおすすめです。
ビットフライヤーは、リップルやステラルーメンを手数料の安い取引所で購入でき、送金にかかる手数料は無料です。
コピートレードよりリスクを抑えて仮想通貨を運用したいという方は、バイビット(Bybit)の積立ステーキングがおすすめです。
利回りは下がりますが、仮想通貨を預けて増やすことができるので低リスクです。