バイビットでエバードーム「DOME」を購入してみたいけど、やり方が分からない……詳しく教えてほしい……
今回は、そんなお悩みを解決していきます。
- エバードーム「DOME」の特徴
- バイビットでエバードーム「DOME」を購入する方法
私も最初、どうやって購入すればいいのか全然分かりませんでしたが、無事に購入することができました。
2022/10/19時点では、メタバース関連銘柄の1つである仮想通貨「エバードーム(DOME)」を国内取引所で買うことはできません。
そのため、海外取引所を使う必要があります。
この記事では、仮想通貨の取引に慣れていない初心者の方でも、記事の流れに沿って進めていけば「エバードーム(DOME)」購入できるよう、画像付きで詳しく解説します。
海外取引所への入金は、国内取引所から送金する方法がおすすめです。
国内取引所の口座を持っていない方は、『ビットフライヤー』で口座開設しておきましょう。
『ビットフライヤー』を選ぶ理由は、海外取引所へ手数料無料で送金できるからです。
口座開設が初めての方は、国内最大級の仮想通貨取引所『ビットフライヤー』で口座開設しましょう。
それでは、バイビットでエバードーム「DOME」を購入する方法を解説していきます。
エバードーム「DOME」の特徴
「エバードーム(DOME)」は、火星を舞台にしたメタバースプロジェクトです。
次のような特徴があります。
- 超リアルなメタバース(仮想空間)を提供するプロジェクト
- 高技術な3Dスキャナーを利用して、現実世界に近い空間を生み出すことを可能にしている
- 仮想通貨やブロックチェーン技術のプロ集団が開発
エバードーム(Everdome)というメタバースで使われる仮想通貨が「DOME」になります。
時価総額が高く人気がある『The Sandbox(サンドボックス)』などのメタバースに比べ、よりリアルな仮想空間を楽しめるため、注目されています。
メタバースについて
メタバースとは、インターネット上にある仮想空間のことを指します。
- ニール・スティーヴンスンという方が書いた『スノウ・クラッシュ』という小説で初めて使われたと言われています。
メタバースの特徴や始め方を詳しく知りたい方は、下の記事をぜひご覧ください。
>>【体験する?】メタバースのやり方・始め方[プラットフォームも紹介]
バイビットでエバードーム「DOME」を購入する方法
それでは、『バイビット』でエバードーム(DOME)を購入する方法を解説します。
『バイビット』でエバードームを購入する流れは、次のとおりです。
- 『バイビット』へステラルーメン(XLM)を送金
- ステラルーメン(XLM)を売り、テザー(USDT)を購入
- テザー(USDT)を売り、エバードーム(DOME)を購入
『バイビット』の口座を持っていない方は、先に開設しておきましょう。
口座開設がうまくできるか不安な方は、以下の記事 を参考にしてください。
それでは、購入の流れを順番にお伝えします。
①『バイビット』へステラルーメン(XLM)を送金
まずは、国内の仮想通貨取引所から『バイビット』へステラルーメン(XLM)を送金します。
- ビットコインやイーサリアムよりも送金手数料が安い(『ビットフライヤー』はステラルーメンの送金手数料無料)
※『ビットフライヤー』はリップル(XRP)の送金手数料も無料なので、リップル(XRP)でも大丈夫です。
ステラルーメン(XLM)を持っていない方は、まずはステラルーメン(XLM)を購入しましょう。
ただし、『コインチェック』の口座しか持っていない方は、『ビットフライヤー』で口座開設してステラルーメンを購入するのがおすすめです。
- 『コインチェック』では、取引所でステラルーメンを購入できないため手数料が高い
- 加えて、『ビットフライヤー』はステラルーメンの送金手数料が無料
うまく口座開設できるか不安な方は、以下の記事をご覧ください。
『ビットフライヤー』を利用する際は、以下の点に注意してください。
- ステラルーメン(XLM)を購入する際は、手数料が安い『bitFlyer Lightning』を利用しましょう。
- 販売所で仮想通貨を購入すると、多額の手数料をとられてしまいます。
『bitFlyer Lightning』でステラルーメンを買う方法
手数料が安い『bitFlyer Lightning』で仮想通貨を購入する方法を解説します。
まずは、『ビットフライヤー』にログインし、左側にある『bitFlyer Lightning』を選びます。
※『bitFlyer Lightning』の画面にいくと音がでるので、ご注意ください。
『bitFlyer Lightning』の画面に移動したら、検索欄から「XLM/JPY」を選びます。
※この記事では、「XLM(ステラルーメン)」の解説をしていますが、「XRP(リップル)」も送金手数料は無料です。
念のため、「XLM/JPY」をちゃんと選べているか確認しておきましょう。
仮想通貨の購入は、板情報の右側にある欄でできます。
まずは「成行」を選び、買いたい数量を入力したら、「買い」を選びます。
※「指値」でもいいですが、ここでは簡単かつ取引も早く完了する「成行」を選んでいます。
- 買いたい数量を入力すると、その下に予想価格と手数料が表示されるので確認しておきましょう。
確認画面になるので「買い」を選びましょう。
これで、『ビットフライヤー』で「ステラルーメン(XLM)」を購入できました。
『ビットフライヤー』から『バイビット』へ送金する方法
送金の流れは、次のとおりです。
- 『バイビット』で送金に必要なアドレスを入手する
- 『ビットフライヤー』で『バイビット』の送金アドレスを登録する
- 『ビットフライヤー』から『バイビット』へ送金する
アドレスの入手や登録など、初めてだと難しい部分があるので、以下の記事で詳しく解説しています。
②ステラルーメン(XLM)を売り、テザー(USDT)を購入
『バイビット』にステラルーメン(XLM)を送金できたら次のステップです。
今度は、ステラルーメン(XLM)でテザー(USDT)を購入します。
エバードーム(DOME)を買うには、テザー(USDT)が必要になります。
- 1ドルがおおよそ1テザーになるよう、価値が保たれている通貨
- 価格が変動しにくいステーブルコインの1つ
やり方を順番に説明します。
まずは、『バイビット』にログインし、検索欄に「XLM」と入力します。
そして、表示される選択肢から「XLM/USDT」を選びます。
「XLM/USDT」を選択できていることを確認したら、右側にある「売り」を選びます。
「注文価格」と「数量」を入力し、「XLMを売る」を選択します。
内容を確認し、問題なければ「XLMを売る」を押します。
これでテザー(USDT)の購入が完了しました。
購入できているか心配な方は、「資産」→「現物アカウント」と選べば確認できます。
ステラルーメン(XLM)は全て売ってしまって問題ありません。
③テザー(USDT)を売り、エバードーム(DOME)を購入
今度は、テザー(USDT)でエバードーム(DOME)を購入します。
検索欄で「DOME」と入力すると表示される「DOME/USDT」を選びます。
念のため「DOME/USDT」になっているか確認し、今度は「買い」を選択します。
「注文価格」と「数量」を入力したら、「DOMEを買う」を選びます。
内容を確認し、問題がなければ「DOMEを買う」を選びます。
これで無事にエバードーム(DOME)を購入することができました。お疲れ様です!
他の仮想通貨も買いたい方は、テザー(USDT)をいくらか残しておきましょう。テザー(USDT)があれば、様々な仮想通貨を買えます。
ちなみに購入したエバードーム(DOME)は、ステーキングで増やすこともできます。
エバードーム(DOME)のステーキングをしたい方は、以下の記事をご覧ください。
>>【メタバース銘柄】エバードーム(DOME)をステーキングする方法
まとめ:バイビットでエバードーム「DOME」を購入してみよう
今回は、次の内容をお伝えしました。
- エバードーム「DOME」の特徴
- バイビットでエバードーム「DOME」を購入する方法
エバードームは、リアリティの高さから、今後が期待されているメタバースです。
今のうちに、エバードーム「DOME」を購入しておくことで、将来的に大きな利益を得られる可能性もあります。
興味がある方は、少額からでも購入可能ですので、1,000円分だけでも買ってみてはどうでしょうか?
エバードーム「DOME」は海外取引所『バイビット』で購入できます。
『バイビット』は、手数料が安く日本語対応もしていて使いやすい取引所です。
そして、『バイビット』への入金は、国内取引所から送金する方法がおすすめです。
国内取引所の口座を持っていない方は、『ビットフライヤー』で口座開設しておきましょう。
『ビットフライヤー』を選ぶ理由は、『バイビット』へ手数料無料で送金できるからです。
口座開設が初めての方は、国内最大級の仮想通貨取引所『ビットフライヤー』で口座開設しておきましょう。